モーリー・ロバートソンさんの「テレビ業界への意見表明」で考えたこと そりゃ衰退しますって、日本のテレビ局は - 山本 一郎 - 文春オンライン
コメント
注目のコメント
激しく同意です。
私も常日頃思い、指摘してきていること。
特にコロナでリモート増えると朝や昼間のワイドショーを見る機会が増えました。
番組内容と出演者のレベルの低さに呆れつつ、こうやって年寄りと主婦が洗脳されていくんだなと納得笑
コロナ報道にしても、タレント事務所所属の岡田氏を使い続けて世の中を混乱させた功罪は大きい。
あの方は古巣の国立感染研での不正論文疑惑があり、古巣への恨みがあるのか?ルサンチマン的なものを感じる。思わせぶりな発言を繰り返し、予想が外れると「私は予測屋ですから」とわけのわからないことを言って大衆を煙に巻く。私的には細木数子とたいして変わらない。笑
テレビ局側もコロナ、コロナでさんざんPCR検査ガーッと騒いでいたのが、総裁選の話題に切り替わるとピタッと収まる。
自称専門家(医師であっても専門外なのに)やこの分野ではド素人のコメンテーターたちの無責任な発言を毎日垂れ流し続け、世の中をどれだけ混乱させたのか?
マスメディアはなにも考えてないということ。
視聴率を稼ぐためにはなんでもする。
そのわりに、「一般大衆に情報を与えてやってる」的な感覚で自分たちの都合良いように味付けした餌をばら撒いているつもり。
でも、自分たちも常に新しい餌を求めて徘徊するハイエナやダボハゼのごとく食いつく。
自分たちが情報に踊らされているに過ぎないとに気づいてない?
いまの若い人たちはTV持ってない。新聞紙も読まない。
私はTVは多少は見ますが、NHKのドキュメンタリーやスポーツや単純な娯楽番組がメイン。ドラマは時間もったいないので見ない。
新聞は5、6年前に長年購読していた朝日新聞をやめました。偏向報道がひどいので。
日本のマスメディアはガラパゴスなゆでガエル。
斜陽産業化の道を突き進んでます。
以下、本記事の見出し。
忙しい方は見出しだけどうぞ。
論点1. ワイドショーのような情報制作で世の中を無理に動かそうとするな
・知識のないタレント・芸人の不確かな感想で番組作り
論点2. 「番組で取り上げられました」を誘発するステルスマーケティングをやめろ
・偏った政治報道も同様
論点3. 業界の構造が変わっているのに同じ仕組みで作り続けるのをやめろ
・海外に進出しなければ
・軌道修正できない日本の護送船団方式
・産業の問題と才能の問題は分けて考える必要がある大学教授がタレント化していると知ったときには
テレビ番組の行き詰まり感に呆れてしまい。
NP で正しく知り得た情報を掻い摘んで、騒ぎ立てているのも確か、同じ番組だったかな。
朝の情報番組は、気分が悪くなるのでほぼ見ない。
目覚ましテレビは、横目で。
ネイチャー系 アート系 で癒されて、BS の駅ピアノ 空港ピアノにじんわりしてます。
ナレーションもあまり無く、シンプルな番組が好き。テレビを見るのはそれくらいにしています。
以前に誰かが、凝った作りにして見ているだけで考えさせる内容は作りたいけど、視聴率が取れないと言っていました。
逆に凝ったものが、今はコンテンツとして面白くなるかもしれないですね。テレビは10年後あるかわかりませんが、今に限っていえば、特に高齢者の方にとって大きな媒体であることは間違いありません。テレビをiot化等して何かできれば新しいコミュニティができれば良いですね。