会社の効率を上げ、利益率を改善 不動産会社3代目の挑戦
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「2020年7月の決算が増収増益」という長崎の不動産会社を紹介します。
1発ホームランをねらうどんぶり勘定をやめて、細かく管理したうえで綿密に事業を計画しているところが一つのポイントです。3代目社長が利益率を向上させ、コロナ禍においても増収増益を達成した長崎県の不動産会社がある。経営を任された際、これまでの先代(現会長)のワンマン営業から、組織プレーに変えるところから着手した。社員の採用にも力を入れ、明確な目標を持った社員を採用した。このことで、社内の風通しはよくなり、離職率を減らすことができた。会社の効率をあげれば、利益率も上がる。3代目の取り組みと見据える今後について聞いた。