アップルの自動運転プロジェクトが進化中 AR活用の乗り物酔い軽減など特許を取得
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注目のコメント
自動運転プロジェクトの進化、素晴らしいですね。ソリューションを考えるアプローチが、一つ一つの起こり得る”ユースケース”にフォーカスして、その課題に対する対策として出していくというのは、今後様々な場面で求められると思います。そのためには、今回のように自動運転の全体像だけでなく、ペルソナを特定してどのペルソナがどういう行動を起こすか、この観点で突き詰めてソリューションを考える動き方を我々も深めたいと思います。
これは自動運転を推進する各社の盲点だったかもしれない。
アップルは「車両ドア」「フロントガラス」といった車の「一部パーツ」に目をつけて、技術開発アイデアを膨らまし特許も取得している。
これはクルマというテーマでもそうだし、例えば、電車や家などにおいても、全体を対象とした考案も去ることながら、全体を構成する「一部パーツ」のみに特化して、ディープインサイトするといったアプローチも増えてくるだろう。
特に特許取得においては、対象の切り取り・限定によって取得しやすくなるケースもあると思うので、今回のアップルのアプローチは大変勉強になる。