経営破綻の米老舗百貨店ニーマン、月内に破産法から脱却見通し
コメント
注目のコメント
大手百貨店の経営再建。なんとか破産法回避はできそうな見通しとのことですが、どのように本格的な経営再建を果たしていくのか。思い切ったEC化など、資産を相当軽くできるかなど、かなり大胆なかじ取りが求められる印象。
百貨店は、
①足を運びたくなる体験
②ECシフト
③外商強化(富裕層にカスタマイズしたサービス提供)
ここに地域の独自性が加わってくると良さそう。
この3つが強化視点で、阪急百貨店がうまくやっている印象。
阪急阪神百貨店、オンラインで高額品外商 通販比率2倍に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60693860T20C20A6LKA000/米国も日本も物売りとして百貨店がやっていくのは厳しい。
ハロッズレベルのブランドがあればわざわざ足を運ぶ価値があると思う。
それが難しい場合は物売りではなく体験や場を提供するというような路線変更が必要。