ゴーン被告支援の2容疑者、日本に引き渡し可能 米裁判所が判断
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注目のコメント
日本のプライドを深く傷つけた事件です。行政と司法は別だとしても、ここで協力してくれないのは、同盟国とは言えません。あとは、国務省の判断ですが、やるべきことをやり、万が一にも引き渡しができない状況をつくるべきではありません。日本の外交力も問われるところです。お金を持っていたらなんでもできる、という不公正を正す意義もあります。きちんと日本で裁きを行うべきです。
興味深い、裁判所の「判断」!
「判断」とは、決定か判決ということか?
日本の刑法を援用した弁護側主張が容れられなかったのは、引き渡すか否かは引き渡し側の国の法律に基づくということだろうか?
また、引き渡しの判断を、裁判所が国務省に委ねるとはどういうことだろうか?引き渡しは法律判断ではないということか?
国際的な法の適用の問題として専門家の意見をお願いしたい。
「犯罪者の逃亡を手助けした容疑者」などと表現する、ロイターにはド素人感満載。
裁判所が問題としているのは、手続であって実体判断でないからだ。
裁判所ではない国務省が裁判所の代わりに司法判断ができるわけがなく、国務省の判断は別のモノだ。国務省だよ!
その判断が何かが興味深い。