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中国バイトダンスがついに決済事業に参入。

中国モバイル決済の取引規模は年々成長し続けており、2018年の年間取引規模は277.4兆元(約4383.5兆円)となっております。

このモバイル決済市場全体においてはアリババとテンセントが93.2%を占めている新規参入が難しい市場です。

この市場でバイトダンスがどのような戦略をとっていくのか要注目です。
中国はAlipayとWeChat Payの2強で決まりと思っていましたが、その岩盤を崩すことはできるのでしょうか。ミニプログラムも各社100万件を超えているとも。

TikTok内だけの決済でも自社化によって利便性を高められますが、どんな風に舵を切って行くか注目です。

Facebookは独自決済で何度もつまずいています。
自分たちの会社が分割売却されようとしているのに買収を仕掛ける。凄い。TikTokを買収しようとしている人たちからするとデューデリのやり直し汗
この記事だけでは全容は把握出来ませんが、決済はあくまでも中国国内だけで、TikTok 事業は、インターナショナルと中国国内版に分かれているので、今買収対象となっているインターナショナル事業と、今回の決済事業は全く関係ないのではないでしょうか?

元々、国際ブランドカード会社以外は、グローバルで決済事業は熟せません。中国の決済も、海外では銀嶺カードが主流です。東南アジアでは、アリペイやwe chat payが海外に進出していますが、メインは国内決済かと思います。

決済は各国で法規制があり、基本的にドメスティックでしょう。ただし、中国はドメスティックでも充分巨大市場です。
戦線の収縮もあり、今は企業を買収する資本を持っている。
今後どんな分野に進出するか、注目すべき。
流石に今から決済に入っていくのは難しい気がするのですが、tiktok内でのEC決済等で使わせて浸透させていくのでしょうかね。
結構前からチャット機能も流行らせようとして、あまりうまくいってなさそうなので、決済はどうなるのか、要注目ですね。
Tik TokのプラットフォームでAlipayとWeChatPayの二強に太刀打ちできるような電子決済サービスのイメージが付かないですが、どちらかというとTik Tokのユーザーに対する新しいサービス、例えば投げ銭のような形でマネタイズする決済手段として、シナジーが発揮されるイメージでしょうか

何れにしてもその後の事業展開が気になるところですね