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俺は単純に試験時間の8がけとかでセルフ模試を毎日やってましたね。あとはトイレ行かなくてもいいように朝飯抜き。
まさに失敗から学ぶ。

失敗の解像度を高めることは、その手段の1つですね。行動を変えるためには不可欠です。

模試の判定がA判定でも、さらに探究するのは素晴らしい。

ちなみに、僕はすべてE判定でしたが、合格できました。東大ではありませんが。
いずれもご尤もなのですが、最重要な対策は、「ゆらぎ」の存在の認識だと思います。どんなに対策しても完璧はあり得ず、出題傾向や得手不得手よっては低調となる可能性はあります(もちろんその逆も)。この事実を認めるだけでもだいぶん気は楽になるはずです。
記事中のテクニックは、受験の勉強や試験に限らず、部活の練習や試合と同じと思います。中学1年から個人種目の競技系の部活(手前の場合は競泳)にいたことも幸いでした。対抗戦や競技会の前となると、試験よりはるかに緊張しますからね。全て自分1人の責任ですし。
あとは休み時間の過ごし方。試験の当日はもう潔くノンビリ過ごすに限ります。手前の場合は、三四郎池を眺めながら一服してました。いまでもそのベンチは存在し、東大の勤務日にたまに座っています(๑˃̵ᴗ˂̵)
失敗したとき、上手くいかないときにどういう気持ちになるか事前に正確に把握しておくのは良い方法だと思います。
本番は、必ずしもベストコンディションで望めるとは限りませんし。
というかむしろ必ず何か変なことが起きると思ってた方が良いです。

会場に行くまでに人にぶつかられて嫌な感じかもしれないし、
隣に座った人がずっと鼻ズビズビしててうるさいかもしれないし、
ここは多分出ないだろうなと思ったところばっかり何故か出てくるかもしれないし。
少々おかしなことがあっても、まあしょうがないかー、と淡々と集中できるのが大事。

こういうのもやっぱ慣れですよね。本番っぽいのを繰り返すのがベストだと僕も思います。

ちなみに↑のは僕の話です。
"失敗の解像度を上げる"という考え方は非常に参考になる。

・失敗を2度と繰り返さないように、シビアに自分のミスと向き合う
・失敗する自分を想定していないからこそ、失敗する可能性のある落とし穴を見つけることができなくなってしまう
・メンタル状況まで視野に入れる

どれも、なるほどと思う。失敗を想定して事前対処出来るからこそ、成功確率が高まる。
または、成功する方法は明確にはないかもしれないが、"失敗を回避する方法"は割と見出しやすい。

逆転の発想。常に意識したい。
事前の想像と、事後(模試)の振り返りは受験時代に確かにやってましたね。本番を想像すると大体ビビるし、復習すればどこで失敗したかも把握できる。

予復習は確かに何にでも使える技術だけど、それを地に足つけてやるには、どこか取り返しのつくところで一度大きく挫折することも大事かと。