デジタル人民元、ハードウエアウォレットも準備か──4段階の利用制限も

コメント

注目のコメント

• 小川 健（たけし）

  専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

  ・2020年09月04日

  本来、ネットから切り離したハードウォレットは攻撃されずに置いておく金庫のような役割を果たすから必要。
  但し、パスワード等を忘れると開かずの金庫同然と化す。
  
  CBDCにもそれはもちろん求められる。
• 伊藤 研一

  いちよし経済研究所　日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) 証券アナリスト

  ・2020年09月04日

  スマホを持つ年齢ではない小学生とかは、ハードウェアをお財布の代わりに使えますね。中国の規模でデジタル通貨が普及すれば、一気に紙幣文化がなくなりそう。お金を刷るコスト、現金保管コストは削減されますね。お金汚いので、そもそも触りたくないです。紙幣が汚い国から、デジタル通貨が普及するんじゃないですかね。
• Hiroyuki Miyazawa

  Enjoyn Style株式会社 代表取締役

  ・2020年09月04日

  この辺りも徹底してるなぁ
  
  ———
  デジタル人民元のハードウエアウォレットは追跡可能であり、ユーザーが最初にウォレットを動作させるためにはIDや電話番号などの個人情報が必要となるため、匿名性という紙幣の特徴はなくなる。