【投資の新常識】世界の運用資産の1/3を占めるESG投資とは
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環境や社会への関心は別に特別なものではなく、企業を取り巻く外部環境や内部資源を考える際に、すなわち戦略を立案する際に、必ず考えざるを得ない要素となってきただけのこと。日本ではこうしたビジネスとの関連が無視されすぎてきており、何やら企業の社会貢献のように捉えられてきた。それも、経済的な利益を得ることの「贖罪」としてさえ捉えられてきたように思う。
まず、こうした対立軸を捨てることから始めることが必要では。世界の運用資産の三分の一を占める
とは知りませんでした。
ただ、経済性と社会的インパクトと両立は
簡単では無いと思うので、
どうやってESG投資を定義して認定しているのか
気になりますね。私の周りでも、ソーシャルグッドな企業や、エシカルなプロダクトへの共感は高まっていると感じます。
そんな企業を消費だけでなく投資でもサポートできるとのこと。リターンがあるのはもちろん、環境問題の改善に関与できたと考えると面白そうですね。
(記事より)環境や社会への配慮に着目して企業を分析し、優れた経営をしている企業に投資する「ESG投資」だ。