地方国立大定員増、22年度以降 創生戦略に反映へ
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いいね。定員増だけにとどまらず、企業と連携したプロジェクトや学生参加の地域行政なんかももっとやってほしい。
#大阪に戻る計画
注目のコメント
今回の施策は、2018年から10年間 東京23区内の大学定員増を抑制することとリンクしているのでしょう。学生の地方定着を促す狙いですが、少子化の中でも、首都圏の特に私大の難易度は、逆に上がり一層狭き門となっています。
都心の目抜き通りにキャンパスがある私大の学長さんにお話をうかがった際、一部校舎を建て直し 公道に接する側の1階を民間店舗に貸し出す構想をお持ちでした。都心ですら経営に必死な訳です。
国立大学は、国の内部組織から2004年に独立行政法人となりました。私学同様、学長を中心に国立大学を大学が独自に経営するようになりました。旧帝大と言われる大学群を除くと地方は学生集めに苦戦している昨今「〇〇といえば〇〇大学」といった特徴の打ち出し、私学のような大胆な発想などが必要です。
近大マグロは今やNYの高級店でも出てくる一品ですが、News Picks を模した?Kindai Picks が登場した時は唸りました。さすが大阪です。地方大学の「魅力向上策」を検討するのに、定員の話か、、、
定員の質ではなく、得られる機会や教育の質を求めて都市部に出願者が集中しているのでは?オンライン化が進みつつある中で、定員規制はどこまで意味があるのだろうか?
教育の質の担保は、定員規制ではなく卒業に必要な単位認定の厳格さが本来の姿です。
誰の何のために定員管理をしているのか、正直、よく理解できません。