デジタル広告で新会社=伊藤忠・ファミマ、ドコモなど
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このニュースは昨夜か今朝のテレビでも見たように思う。そのときは、ネットの閲覧情報ではなく、実際の購買データから広告するのでより的中率の高い広告を発信できるだろうなと思った。と同時に、コンビニで買うものは限られている。アイスやスナックなどの広告だけではビジネスとしてどこまで利益を上げられるものにできるか。という疑問。
ただ、うまくデータを活用すればより大きな展開も考えられるかもしれない。
例えば、スナック菓子を多く買う利用者にはサプリや健康思考のお惣菜を勧めたり、ビールなどを一定期間に一定数買った利用者にはカロリー消費のプランやグッズやエクササイズジムなどを案内したり、といろいろな横展開も考えられそう。
素人の思いつきなので、もっとすごい展開が考えられているのではないかとも思う。
日本の企業の取り組みだけに、期待したい。