大学生の1割、中等度以上のうつ症状…外出自粛で
コメント
選択しているユーザー
学生さんや新卒の方などの若い方にとって、外に出ていろんな物事に触れる事はとっても重要なのですが、仕事の仕方(社会との関わり方)をすでに知っていて、かつwork from homeでそれを回せるようになった方々にとっては、それに気づくのは大変に難しいかもしれません。
社会的経験をいかにしてオンラインで作るか。リアルで起こる事象をうまく要素分解してオンラインに置き換えることが出来れば、今まで面着でしか出来なかった事についても解決策が生まれるように思います。
我々が今すぐ個人で取りかかれることは、まずは身の回りのコミュニケーションやイベントごとをオンライン化して同じ効果を生み出すこと、と考えます。それらの結果から一般解を得られるよう頑張りたいです。
注目のコメント
社会情勢が不透明で尚且つ周囲に友人もいない状況ではメランコリックになる方がそれなりに増えることは想像に難くないですが、それと社会生活を送るのもままならない抑うつレベルには差があります。
「コロナ⇒キャンパスライフ送れず⇒抑うつ増加」と分かりやすく捉えずに冷静にこの数値を見るべきですね。うつの研究といえば日本なら秋田大学という印象です。実際コロナ以前の大学生の潜在的うつ病の有病率はどの程度なのでしょうか。
コロナを契機にメンタルヘルスの分野も着目される機会が増えました。基礎的なデータが増えていくといいですね。同世代の経営者がこういう記事をシェアして「なぜ大学生はこんなにヘタレなったのか。自分たちの頃はもっとたくましかった」と投稿してました。
いやいやいや、
自分たちの頃はこういう経験をしなかったでしょ。
大学はOBとか年長者にマウンティングさせるためにこういう調査をしているわけではないので、現状をきちんと把握して少しでも改善につなげていただきたいです。