iPhoneのOSアップデート13.7で新型コロナ接触通知システム標準搭載 COCOAアプリのダウンロード不要に
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注目のコメント
日本は世界でも珍しく、垂直型プラットフォームの、iOS優位の国。
（他は、オープンプラットフォームの、Android優位が多い）
iPhoneラバーが多すぎて、Suica対応とかしてくれたのも、日本のAppleへのロイヤリティの高さが届いたんだと勝手に思ってます。
特に若者の、iPhone比率は高く、今の大学生世代は、多くがiOS。
となると、非常に、これは有意義ですね。
日本のスマホ普及率７割ぐらいに、iOS比率をかけると、人口の６割には、届きませんが、
若者世代に限れば、余裕で、６割を越えてくると思います。「covid-19にさらされた可能性があります」のプッシュ通知が来て、めちゃくちゃ焦ったにもかかわらず、アプリを開いて「陽性者との接触を確認する」では接触は確認されなかった。
ということが結構起きています。
9/2現在、上記現象に対する厚労省の回答も、問題ないです→メールで問い合わせてください、に変更になっており不安を払拭できず、なおかつ明確な回答がなくそれでさらに不安になります。
設定アプリ→プライバシー→ヘルスケア→covid-19接触のログ記録→接触チェックの記録→一致したキーの数
でキーの数が1以上の場合は2週間以内に陽性者との接触があったと判断して行動して欲しいという回答をもらった方がいるようです。
キーの検出条件として「1m以内、15分以上」があるようですが、いつどこで接触したのかというのは分からないです。
電車とかであれば検出条件は普通に満たしてしまいますからね
参考ブログ
https://nori0620.hateblo.jp/entry/2020/08/06/013440
リンク先厚労省問25（9/2現在）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19_qa_kanrenkigyou_00009.html#Q259月中に発表されると予想されるiOS14のリリースに先立ち、COVID-19対策の接触通知システムの機能がリリースされましたね。
比較的に大きな機能だと思いますが、マイナーバージョンアップに本機能を投入していることで、Appleが迅速なリリースを重要視していることが伺えます。
日本は諸外国と比較してiPhone利用率が高いですが、iOSはOSリリース時のアップデート対応の割合が圧倒的です。
この結果は端末とソフトウェアを垂直統合しているAppleならではですね。
これが、感染拡大の歯止めに寄与することを期待したいと思います。
