「脱・ハンコ」でも大丈夫! 王者シヤチハタの新たなビジネス戦略
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シヤチハタの舟橋正剛社長にお話を聞いています。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークが推進される中、ハンコを押すために出社しなければならない企業文化が揶揄されていましたが、シヤチハタは電子印鑑が好調だそうです。実はパソコンが会社や個人宅で使われ始めた25年前から、作っていたそうです。「ずっと鳴かず飛ばずの細々とした商いでしたが、昨年あたりから問い合わせが徐々に増え始め、コロナ禍によって爆発的に増えた」とのこと。
逆風が吹いているハンコ業界ですが、サブスクリプション型のクラウドサービスや痴漢抑制の「迷惑行為防止スタンプ」など、従来のハンコに頼らないサービスを展開するシヤチハタ。
記事にも出ている「おててポン」は、子どもに手洗いをシッカリさせたい親のインサイトを突いたヒット商品。コロナ禍で売上は前年比の10倍となっているそうです。
https://dime.jp/genre/930083/マジか!
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どうやらゴキブリがインキを食べるらしく、ゴキブリが嫌う素材をインキに混ぜ込むとトラブルがなくなりました。このエピソードから、改良された材料のインキの名称の最後にGとつけています(笑)