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成功理由にこだわることはとても大事と思います。クラスでもいうのですが、「不思議の勝ち」とは事前に思いつかなかったという意味で、視野を広げてくれるばかりか、指摘されているように深掘りしてきちんと理解しないと再現できません。

一方で失敗から学ぶことはよく言われる割にはハードルが高いと思います。「何で失敗したんだ?」と言われて、答えられるのなら失敗していませんから。失敗仮説を作ったマインドセットで失敗原因を探しても自己正当化につながりがちだし、社内のポリティクスもある。とても面倒なので、田部さんが「執着心」とおっしゃるのもよくわかります。
共感します。表現は少々異なりますが、私は敗因分析以上に勝因分析を大切にしています。お客様に選んでいただけたからこそ、圧倒的な差だったのか、首の皮一枚の僅差だったのか本音が聞くことができ、再現性につなげることができると考えています。勿論、失敗しないように準備の徹底が前提となります。
田部CMOと福島COOの関係、素晴らしいですね。

以下、抜粋
執着心がないと、「なんかいいね」「なんか悪いね」で片づけてしまう。そういう人は成長しない。仕事において何が一番重要なスキルかといえば、実は執着心です。
『大事にしたことの二つ目は、「顧客に選ばれる圧倒的にわかりやすい理由をつくる」です。』
『執着心がないと、「なんかいいね」「なんか悪いね」で片づけてしまう。そういう人は成長しない。』

ノバセルにこの思想は色濃く反映されてる。
ラクスルのCMO(最高マーケティング責任者)・田部正樹氏の連載第5回です。
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新卒で丸井グループに入社し、テイクアンドギヴ・ニーズで事業戦略とマーケティングの責任者を務めて成果を上げた実績から、2014年にネット印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」を手掛けるラクスルに入社。

CMOの田部正樹氏は、約50億円のマーケティング費用を投資し、5年で売上高を約25倍に伸ばした。「マーケターではなく、マーケティングが得意な経営者に近い」と自称する田部氏は何者なのか。

大学時代は渋谷のバーの雇われ店長をしていた。「顔が怖い、ただのチャラチャラした人間だった」と語る田部氏の仕事ヒストリーを追いながら、事業を伸ばす独自の哲学を紹介する。(全7回)

■第1回 5年で売上高25倍に伸ばしたマーケティング
■第2回 丸井で不遇な新人時代、ゴスロリ館でPDCAを回す
■第3回 業績悪化、退職者続出、最後に信じられるもの
■第4回 ただのマーケターから卒業、経営者の自覚を持つ
■第5回 成功しても失敗しても、その理由を説明できるか
■第6回 自分の感性をあまり大事にしないほうがいい
■第7回 トレードオフを意識。何かをやれば、何かを失う
売上高は2014年の約7億円から約170億円まで約25倍に。
えげつない成長を引き寄せたのは、執着心。
その執着心が生まれた背景が、とても興味深いです。
野村克也氏の座右の銘で、松尾静山氏の言葉とされる
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
が出てくるあたりも意外で、よかったです。
何月何日のどんな瞬間が、その「ある日」の境だったのだろう。今度聞いてみようかな。
この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。