【特別対談】財政赤字を乗り越え、次の時代をつくる方法
NewsPicks編集部
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「歴史を振り返ると、財政赤字だけが原因で滅びた国は意外にもありません」と語る長沼伸一郎さん。
巨額の財政赤字を抱える日本は何をヒントに国を再建していけばいいのか。
物理だけではなく、経済、歴史と様々なジャンルの学問を探求されている長沼さんの知見は学びの宝庫です。
幕末の薩摩藩、デジタルシフト期に求められる生き方とは、『実』と『虚』とは、アインシュタインが考えた研究に適した環境とは?
『現代経済学の直観的方法』が発売されるやいなや、「すごい本が出た。これ絶対読んだほうがいいよ!」と興奮しながら周囲にオススメしていた石川善樹さんのお気持ちが分かる気がしました。
壮大なお話に心躍りながら執筆しました。ぜひ、お読みいただけたら幸いです!国家としてのビジョンを明確に打ち出すことが、財政の健全化になる。というのは、とても大切なポイントです。
虚と実の関係でいうと、真剣に実業を拡大しなければならない変節点に立っています。匠のワザ、美しい自然で生産される農作物などは海外からみると垂涎の的。
農林水産業や製造業を拡大するためには、デジタル化が重要です。過疎化を解消することにもつながるでしょう。