【新】異色のベストセラー経済書が教える「資本主義の正体」
NewsPicks編集部
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この春、『現代経済学の直観的方法』という本のタイトルを、様々な場所で耳にした人も多いのではないでしょうか。
数少ない「経済学がわかる科学者」である長沼伸一郎氏が、「資本主義の本質」を巧みなレトリックと明快なロジックで解き明かした同書は、今、世界で起きている現象を理解するための必読の書といえます。
長沼ワールドを味わい尽くすには、ぜひとも同書をご一読いただきたいのですが、今回の「The Prophet」では、特別に長沼氏ご本人にそのエッセンスを語っていただきました。
「世界経済は拡大しているように見えて、実は“劣化”している」というショッキングな指摘と、その“劣化状態”から抜け出すための提言の数々。今の世の中に自分がどのようにコミットできるのか、深く考えさせられます。この本はマジで素晴らしいです
夢中で3時間で読み終えた経済学の本ははじめてですし、歴史経済学としての面白さも秀逸
目が開かれました
>これまで先頭を走っていると思っていた相手が、実は道を間違えていたのだという状況
これからの米中に対するアンチテーゼとしての日本ポジショニングを築きたいですね