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自民総裁選、菅氏選出の流れ 岸田、石破両氏が出馬表明―党員投票せず

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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    あれ?いつのまに、何がどうなっちゃてるの?と、不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。

    さて、ここで問題です。
    国政、地方、そして総裁(実質的に総理)選挙でも、あらゆる「選挙」において、政治に近い方々(一般の有権者ではなく、コアになって動く人たち)が動く一番のポイントは、一体なんでしょう?

    それまでの人間関係?恩義?信頼?
    候補者の能力?人柄?経験?統率力?責任感?

    いえ、違います。
    正解は『勝ち馬に乗ること』です。(たぶん)

    「この人が勝ちそうだ」となったら、雪崩を打ったように、人が(それまでは、別の候補者を推していた人たちも、手の平を返して)、ダダーっとそちらに流れます。それはもう、驚くほどに!
    だって、勝ち馬に乗っておかないと、あとが大変。我が身や属する組織が冷遇されてしまいます。それはきっと、ものすごくおそろしいこと。

    そして、そうした状況を見て、立候補を考えていた人も「今回は無理そうだな」と悟り、取りやめます。
    だって、負けると分かっている選挙に出ても、いいことないよ~ってことです。

    ・・・『政治』というものは、意外にも、大抵そんな風に決まります。


    もちろん、政治に関わる方が、全員そうだというわけではなく、国政でも地方でも、信念や恩義や信頼感で、勝ち負けと関係なく、自らが信じた候補を応援し続ける方もいます。ただし少数です。

    「選挙に勝利して、議員や知事や総理になること」は、『目的』ではなく、あくまでも『手段』です。
    『目的』は、「己の経験や能力の限りを尽くして、無私の心で、より良い国や地域を作ること、国民が安心と希望を持てるようにすること」だと、わたくしは思います。

    これって当たり前のようですが、
    でも、今の永田町の動きというものが、一般の方々の目に果たしてどう映っているだろうかと心配になり、そしてコロナ禍で、政治や指導者に対する関心が(それまであまり関心のなかった方々の間でも)、結果的に非常に高まっているように感じ、
    これまで政治について発言することをできるだけ控えておりましたが、政治の世界を経験し、今は一人の国民として、両方の考え方を解する者として、僭越ながら、一言申し述べさせていただきました。

    (※個々の候補者・候補予定だった方々の資質等や、どなたがふさわしいと考えているかといった観点のコメントでは、全くありません。)


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    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    二階派だけでなく、麻生、細田、竹下という首相候補を擁する派閥が波乱なく一気に決するのは、予め話ができていたんでしょう。
    甘利さんが首相お休みを、と言い出したあたりでクサいと感じました。在任記録樹立のところで、野党合体にぶつけるタイミングで次の総裁を決め、解散から来年の政治日程も決めておく。コトが表沙汰になるときにはガッツリ決まっている。
    ぼくは政権にそれくらいの安定的戦略を求めたいです。
    もう次の閣僚人事が始まっていると思います。
    ぼくはそれ以上に官邸内のスタッフ人事が気になります。


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    毎日新聞 客員編集委員

    あまりのワンサイドゲームに、岸田氏や石破氏など党内の一部に遺恨が残るのではないかと思います。また、みんなが長いものに巻かれていく様子は、あまり気待ちのいいものだはありません。総裁の座を奪いにいくエネルギーこそが政治の生命力です。それがなくなりつつあることは、自民党として真剣に受け止めた方がいいと考えます。


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