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倫理違反の実例で出されている3つの局の例は、微妙というレベルを超えていたものだという印象ですが、番組と広告の線引きを誰にでも分かるように明確にするのは、意外に非常に難しいと思います。BPOという良否を判断する組織が線引き基準を作るのは困難だしするべきではないです。三権分立で言えば、基準作りは立法、判断は司法になります。司法が法律を作るのはやるべきじゃないですよね。
本来なら自主規制で乗り越えるべきですが、テレビ局、特にローカル局の経営は非常に厳しく、ギリギリの線までやないとならない状況に追い込まれています。放送法の下でのテレビ局というビジネスモデルの限界が近づいています。
テレビの場合、泣く子も黙る「放送免許」があります。ネットの場合は自主規制でしかない。ユーザーが受け入れているうちは極端に言えばなんでもありです。
逆に、広告か番組かを明確に識別できるようにする放送法の規制が今後も必要なのか、が通信・放送融合時代の論点だと考えます。
紛らわしいものが増えているという時事もあります。視聴者には判断することが難しくなっている。これはテレビに関わらず、ネットでも同じようなことが言えると思います。