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【中国人に聞いた】アリペイは今、「ここまで」進化した

NewsPicks編集部
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  • Experience Designer/Consultant/PM @上海

    この記事でも触れられていますが、"花唄+余額宝"は本当によくできたシステム。周りのローカルの知り合いも、普通に使っていました。

    余額宝に給料を入れ(投資)、生活費は花唄(キャッシング)で支払う。
    1ヶ月以内なら返す手数料がかからないので、一度返す。
    それだけで、利益が出ているという仕組みで、カジュアルな投資が一気に浸透した感があります。(あんまり、「投資」とも考えていない感じ)

    そして、記事にあるように余額宝の金利を下げているのですが、それと同時に、投信のような、余額宝よりも少しだけハードルが高い商品をアリペイ内で販売。余額宝からそっちに流れているユーザもちらほら見かけます。

    このあたりの設計が、上場目論見書の、「デジタル金融テクノロジープラットホーム」の売上・利益増加に一部寄与しているのかなと。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    中国という国体、グレートファイヤーウォールという名の完全保護貿易、類稀なる経営陣、勤勉な労働力、等々の条件が重なって所謂スーパーアプリというビジネスがここまで進化している。がそれは中国固有であり他の国では未だない。みな追いかけてはいる。例えばシンガポールのGrabは良い線まで来ているが比べたらまだ3合目程度。金融サービスがペイメント以外はようやく来月ローンチだしペイメントもさほど普及してはいない。そもそも最大の難関は金利、中国程の高金利じゃないので最も成功した場合であってもフィンテック部門での儲けは中国2強ほどは出ない。

    インドネシアのGoPayも善戦してはいるがGrabと大同小異、インドのPayTMはまだスーパーアプリ戦略に振り切っていない。米欧はそもそもアンバンドル文化にて目指すプレイヤー自体めぼしい者はいない。

    国家がGAFAをブロックしている間に頭一つ抜けたアリババ、テンセントに寡占を許し、その間2社を独禁法なりでいくらでも規制しようと思えば出来たがあえて巨大化させ、個々のサブセクタープレイヤーはその上の生態系でしか生きられないデジタル経済圏を、国家の意思でもってデザインした、ある面から切り取ればそう言っても言い過ぎではないだろう。

    故にもっと言うなら、中国だから出来たが他ではフィージブルなビジネスではない、という仮説すらあり得るだろう。ましてレガシーが大きな日本のような先進国ではその点留意が必要ではなかろうか。


  • NewsPicks編集部 記者

    とにかく便利すぎる。
    取材をするたびに、その便利さに衝撃でした。日本と差が大きいのは、地方自治体など公的機関が持っている情報の取得や連携です。

    民間サービスの便利さに加えて、税金、社会保障など公的機関の情報が使えることが、アリペイの利便性を無いと困るレベルまで押し上げているようにみえます。

    アリペイを生み出したアント・グループについて解説した記事も掲載しております。まだ未読の方は併せてお読みください。
    https://newspicks.com/news/5189781/


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    NCB Lab. 代表

    「東京だとどうしても現金が必要ですし、公的機関の情報へのアクセスも不便です。」というコメントが今の中国と日本の違いをみごとに言い表しています。

    中国はモバイル決済によって、キャッシュレスが進み、ミニプログラムでさまざまなサービスが決済と結びついてデジタル化しました。

    Alipayのミニプログラムは100万件を超えているそうです。プラスチックカードではこういうサービスはできませんが、、スマートフォン決済ゆえに現金にはない付加価値サービスが可能になっています。


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