<緊急解説>KDDIジョブ型人事制度の本当の狙いとは?
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あなたは、
8月7日(金)にこんなニュースが
配信されているのは知っていますか?
「KDDI「ジョブ型移行」が暗示
“企業社会で居場所消滅する
サラリーマン激増”の未来」
どんなニュースか
簡単にお話すると、、、
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8月からKDDIがジョブ型雇用を
導入したことを切り口にして
これから日本型雇用が崩壊する
という主張を展開。
人口が減少して
経済が縮小してきている日本では、
■年功序列
■終身雇用
■新卒一括採用
といった日本型雇用は
現実的に維持することが
難しくなってきている。
だから、
働いた時間や年齢ではなく
出した成果に対して報酬を支払う
ジョブ型雇用に移行する会社が増えていて...
その結果、欧米のように
仕事に対して人材を募集して
仕事がなくなれば転職するといった
激しい時代がやってくる
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といった内容が書かれていました。
そして、最終的には、
何かスキルを持っていない
サラリーマンは会社の居場所を失って
露頭に迷うだろうと結論づけてるんですね。
この話は確かに
これからの日本の一面を捉えている
とは思うのですが、、、
果たしてKDDIがいきなり
こんなドライな人事制度を
発表するのか?と思ったんですね。
そこで、KDDIのHPにアップされている
人事制度の詳細について確認すると
そんな単純な話じゃなくて
練りに練られた人事制度だったんです。
彼らは、ただ単に
ジョブ型に移行したわけじゃなくて
今のKDDIの状況にあった人事制度を
設計していました。
具体的な内容については、
この動画で詳しく解説したので
良かったらご覧ください。