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今の40歳前後に苦しい生活を送る人が多い因縁

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  • 構成作家(志望)

    何度でもやり直しのきく社会になって欲しい。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    中年格差…それは、20年前の超就職氷河期に端を発する。

    ということは、コロナで企業が一斉に採用を控えることが予測される今、これから社会に出て行く学生たちを何らか支えないと、20年後、同じ図式が繰り返される可能性が高い。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    私は1976年生まれで1997年に新卒入社したので、モロに就職氷河期ですが、その私から言わせれば、社会に出たくないからと安易に大学進学したことのツケです。

    もちろん大学進学が悪いとは言いません。大学進学して良かった、という人も沢山いるでしょう。
    しかし進学することの目的意識が『まだ遊びたい』だとすれば、そんな人はその後の人生が上手くいかなくても自業自得です。

    私は大学に進学する目的意識を持てなかった。むしろ出来るだけ早く社会に出て、社会人生活に慣れることが大事だと高校一年生の時には思っていて、高校一年の進路相談の時点で大学進学せずに高卒で就職したいと先生に言いました。
    珍しがられましたけどね。周りの同級生で同じスタンスの人は一人くらいしかいなかったし。

    結局私は公務員試験に落ちてしまい高卒就職は出来ず、その代わりに自分のやりたいこと、自分の人生における幸せとは何かを高校三年生の時にひたすら考え、その結果で経理の道を目指し、簿記の専門学校に進学しました。

    何の因果か、今は経理担当を離れていますがw、それでも簿記の勉強した上で経理実務を9年間やったおかげで今の幸せがあります。

    社会の情勢のせいにしても、何の意味もないと思うんです。
    いつの時代だって、万人が各々自分のやりたいことが出来て、各々が幸せだなんてことはないです。資本主義である以上、必ず割を喰らってしまう人は出てきます、それは仕方ない。
    だから社会情勢のせいにするのではなく、自分にできること、自分のやりたいことを突き詰めるべきなんです。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    バブルの頃にフリーターという働き方が出てきて、氷河期突入。新卒で正規雇用で就職できなかった人はフリーターとなった。その後、小泉内閣の構造改革による派遣法改正で、フリーターでも景気により正社員になる道もあったものが、派遣社員にならざるを得なくなった。世の中の、35歳限界説も関わり、転職の機会も減った。そして今に至る。という感じか。

    フリーターでも派遣社員でも優秀な人なら正社員登用もあるだろう。しかし、世の中の景気によってキャリアを開始する場所が変わり、優秀でなければ安定した仕事に就けないということなので、大多数の普通の人にはツライ仕組み。

    反面、企業はついこの前まで、いい人が採れないということを言っていたわけで、このギャップは小さくない。


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