なぜ「人間には十分な報酬を払うべき」なのか?ドラッカーはこう答えます
マネー現代
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「成果をあげた者には高額報酬で報いる」というのは一見正しいように思えるが、ほとんどの企業では「成果をあげさせたい人間に成果のあがる仕事を振り分ける」というのが実情。成果主義というが結局は好き嫌い主義がまかり通っている。
前半の数字で表現した話が参考になりました。
「経営者の給料が一般従業員のおおよそ20倍を超えて増えても意味をなさない」
が、後半は本当にそうか?と違和感を感じる内容が続く。最終ページには「企業の成長の鍵は人間力」でまとめてあるがその中に「人間力」を筆者がどう考えているかのはっきりとした記述はなく、全体的にふわっとした印象を受けました。リスクリスク言うけど、株式会社の経営ミスってどれだけ損害があるかというと全くない気がしなくもない
大企業の役員なんてサラリーマン並のリスクしかなく、むしろキャリアプラン的には低いくらい。
だから、能力だけを評価して20倍以上の報酬はいらなくない?