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台風9号が沖縄付近を通過中で、この被害も心配されるところですが、いよいよ台風10号となりそうな熱帯低気圧が特に31日午後に積乱雲を発達させ始めており、今後の進路が非常に心配です。

米国の数値予報モデルで、本州付近への上陸時に930hPaと出ているから伊勢湾台風級となるかもしれない、という意見もネット上では出ていますが、数値予報モデルにおける台風の中心気圧の予報は不確実性が大きく、出ている数字については参考として扱うのにとどめておいたほうがよいので、まだ伊勢湾台風級が来ると決まったわけではありません。
ただし今年は猛暑の影響で本州の南の海上の海面水温が高く、本州上陸直前まで発達を続けても不思議はありませんから、危険な台風であるということに変わりはない状況です。

現時点では東海、近畿、四国のどこかに上陸する可能性が高く、台風は速度をそこまで上げずに北上して山陰沖の日本海へ抜けるものと考えられます。台風の速度が比較的遅いので、暴風もそうですがどちらかといえば大雨による被害が心配される状況です。
類似する台風として個人的な印象ですが2011年の台風12号がよぎりました。これは紀伊半島に1000mmを超える豪雨をもたらして多くの被害を出し、特別警報を設定するきっかけともなった台風です。大雨については、ダムの事前放流など数日前から対策をとる必要がありますので、1日か遅くとも2日には進路予報が提供されるべき状況です。
また、コロナもあり避難に躊躇する方も多いかと思われますが、台風による大雨の場合、雨風が強くなる前に動かないと、いざとなってからではもう動きようがなく、家屋と運命を共にするしかない状況が多く発生します。土砂災害や浸水の被害が予想されている場所においては、事前に知人や親戚の家に身を寄せたり、安全な場所にあるホテル等を確保するなどの自衛策をとり、事情により自衛策が取れない場合に自治体による避難所を利用するようにしましょう。避難所での3密を防ぎつつ命を守るにはこれが最善と思います。どうぞ遠方の親戚、お知り合いにも連絡を取り、避難を判断する状況や、避難経路についての確認をお願いいたします。
今年は長雨から一転大干魃です。
8月だけでみると降水量が昨年の10%ていどのところばかりで、下手すると0%の地域とかもあり農家としては作物への影響がかなり出ている状況です。

そして米農家さんとは
「自然は必ず帳尻合わせをしてくるから、稲刈りシーズンに台風で雨続きになるんじゃないか?」
と冗談半分に話していたらやはり懸念が現実に…。

本当に勘弁してください…
コロナもあり長雨もあり農家の体力はマイナスに突入しますよ。。。
台風10号(予定)のコースの予報はまだかなりばらついてます。一番右のコースだと、自分の住む神奈川も怖そう。コースによって各地の状況は全然違うので本当に要注意です。
この台風10号となる台風は、西日本上陸のシナリオが高く、上陸直前の中心気圧が925ヘクトパスカルとの予測を観ました。日本上陸時の中心気圧として尋常な強さではありません。まだ発生もしていない台風の予測なので、進路も大きさ、強さのブレも大きいとは思いますが、日本近海の海水温は間違いなく高く、相当な強さで近づいてくるのは間違いないと思います。今までの教訓として、ダムの早めの放水、避難所の準備など、まだまだ新型コロナ禍が続いている現状、早め早めの準備をお願いしたいです。
台風の予報精度はかなり高くなっていますが、これは直近であってさすがに1週間後の精度はかなり低いです。来週台風くるかもしれないくらいに留めておいて、日に日に分かってきますのでそこから準備しても遅くありません。
台風の発生前から、先々の影響警告。分析演算能力の向上か、気象衛星等のセンシング能力向上か。予測技術の向上は、どんどん事象の上流に遡った分析を可能にする。テクノロジーは不確実性の増大・減少双方に寄与する。