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百貨店は"消費者とリアルで察しているメディア"です。
メディアで集客をしたあとは広告/コマースという形で展開されるのが一般的で、Yahoo→広告/Yahoo Shopping/PayPay Mallなどがその典型例ですね。

メディアはメディアなりに「トラクションを発生させること」に選択と集中すべきだったと思います。焦ってECなんていう機能と戦ってしまったからいけませんね。

百貨店vsECという対立構造では勝ち目がないというか、本当は対立構造にすらありません。百貨店はメディア、ECは機能なので、どちらも共存関係です。

ちなみに、衰退をしていると言われているものの、いまだに若者からご高齢の方々まで、大衆の人の流入があるのは強みだと思っています。まだまだこれからだと思いますので頑張って欲しいです。
コロナ以前に百貨店のビジネスモデルは20年前に終わってます。
行ってもデパ地下かレストランフロアくらいってひとが多いと思いますので、生き残れるのは都心の店舗くらいでしょう。

丸井のようにカードのキャッシングで若者を嵌め込む戦略か、パルコのように潔くショッピングモール専業にして人員削減するしかなさそう。

90年代後半に就職活動で百貨店を受けましたが、採用の担当者はプライドが高く、偉そうなことばかり言ってました。
コイツラは駄目だと思って早々と見切りをつけて良かったです。
地方の小売撤退はこれからか速度的に増えていきそう。ECに代替されていくというのがメインシナリオですが、リアル店舗ならではの商品との出会いやワンストップショッピングの利便性提供はまだまだオフラインのレベルまで到達していない。地方の消費者に小売の楽しさや利便性をインフラ的にどう提供していくかは、これからの課題ですね。
8月31日をもって閉店する百貨店がいくつかある。そのなかで、徳島のそごう徳島店は、閉店により、徳島県が全国で2番めの百貨店空白県となる。SCが乱立し、ECが便利な中で、地方において百貨店の存在意義が問われていると思います。
地元横浜でも先月、高島屋港南台店が閉店したばかり。地方や郊外型百貨店の経営状況は、コロナ禍以前から相当厳しい。「第二の大沼」がいつ出たとしても驚きはない
どの百貨店もかなり厳しい状況です。

業界大手の三越伊勢丹ですら、通期での予想赤字が600億円です。BSも厳しく、あともう一回5月と同じ緊急事態宣言がでたら、手元のキャッシュが枯渇するような決算でした。