訂正-インタビュー:コロナで需要減、環境やデジタル化対応を加速化=大田ENEOS社長
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注目のコメント
>8300億円を再エネ・水素など次世代型エネルギー供給を含む成長分野への戦略投資に振り向ける。
デカい。なんともデカい。
19年の売上高ランキングでは、ENEOS HDは11兆1296億円で、NTT、伊藤忠、日産(いずれも11兆円台)に次いで堂々の国内第8位。後ろは少し空いて日立やパナ(8〜9兆円台)。
エネルギー系だと、東電が6兆円台で16位、出光が4兆円台で26位など。
上記は「設備投資額」なんだけど、「売上」でも8300億っていうと、電源開発(8973億円、166位)〜ビックカメラ〜東ソー〜りそなHD〜豊田合成〜川崎汽船(8367億円、179位)あたりが並ぶ。それでも充分大企業。
これだけのお金がどこに振り向けられるかは、是非とも注目したい。