エルピクセルが健康診断向けに新たな画像診断支援AIソフト、どう普及させるか
日本経済新聞
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注目のコメント
単純写真では、結核や大きめの腫瘍くらいしかわからない。
今問題になっているのは、腺癌。淡い画像を呈することが多く、CTでないと検出ができない。
結核の診断ができるだけで、カネを出して使おうと思う病院がどれくらいあるだろうか?
それにしても進歩が遅い。
レイ・カーツワイルさんの人工知能進展予測では、画像診断は2016年にできるはずだった。実際にはほとんど進展がない。
もう駄目じゃないかな・・・・。今時、AIの学習用にもありそうな課題なので、データを持ってる医療機関や大学では、自分で開発をやってそう。
参入障壁が低いから、これからの課題は、普及じゃなくて精度、応用例の拡充、データの匿名化、共有化とかでは?