メッシ、退団には「契約解除金支払いが必要」。ラ・リーガが公式見解示す
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リーグマネジメントのビジネスサイドを考えると、そりゃそう言うだろうなと思う。
スペイン内の移籍を考えたら、財政力を考えればレアル・マドリーしかないが、いろんな意味で絶対にあり得ない。
しかし、世界唯一の選手を国外に放出されたら、リーグ基盤は大きく低下する。
だから、難癖つけて、バルセロナから出させない理由を作るしかない。それがメッシ本人のためになるかはわからないけど、高額契約を結ぶと言うことは、こういう外部に翻弄されるリスクと引き換えになる。ラ・リーガの公式見解には、どれほどの力があるのだろうか?
おそらく、裁判所の判決ほどの力はないのでしょう。
《バルセロナとメッシの契約には7億ユーロ(約880億円)という巨額の契約解除金が設定されている。メッシ側は、所定の期限までにクラブに通告すれば契約解除金を支払わずに退団できるという契約条項が行使できると主張した模様。だがバルセロナはその契約条項がすでに失効したと考えているようだ。……ラ・リーガは、メッシの現在の契約には契約解除条項が設定されていると説明した上で、「その条項の金額が事前に納付されなければ手続きを実行することはない」と表明。契約解除金の支払いは必要であるとして、バルセロナ側の主張を支持する形となった。》メッシが強制的にフリーになる。というわけにはいかなかったのか。
そうなると獲得するという噂のシティ側も話が変わって来そうだなー。
会長に辞めて貰ってメッシは残留。でもフリー移籍のために契約延長はしない。って方向になりそう。