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【新】「非エンジニア」がAIを使いこなすための具体的ステップ

NewsPicks編集部
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  • 株式会社ELYZA 取締役 CMO

    のぐりゅう(野口竜司)です。本記事をお読みいただき有難うございます!

    「AIは作るから使うへ」

    AIを作るプラットフォームはこの数年で飛躍的に発展し、多くのAI技術が一般化しました。このことから現在は、AIは「いかに作るかよりも、いかに使うか」の問題が多く顕在化しています。

    この背景から、AIの世界でのキープレイヤーは、いわゆるデータサイエンティストやAIエンジニアといったAIを作る人材(理系AI人材)だけでなく、AIを使いこなす側の「文系AI人材」も含まれるようになったのです。

    業界のドメイン知識や、ビジネスやプロジェクトを推進する力を保有しているビジネスマン・ウーマンの方々、ぜひ本連載を読んで、AI利活用の世界に飛び込んで欲しいです。AIを社会や企業に導入し推進させるには、これまでの正解でも重宝されていたビジネス推進力・プロジェクト推進力が必要です。そのような力をお持ちの方々が、AIのベーシックな基礎知識や仕組みの理解を得ることにより、「文系AI人材」が多く生み出すことができれば、AIを利活用する日本の企業も増え、日本は米中に劣らないAI活用国になることができるかもしれもせん。

    少し大げさかもしれませんが、未来の明るいニホンのために、AIにまつわる新常識と基礎知識をできるだけ多くの人にお届けしたいと思っています。

    続く連載も是非ご覧ください!


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    デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 パートナー / 京都大学経営管理大学院客員准教授

    これ、本当にその通りですよね。
    AIとパートナーになる、という概念は、PwCでも「ケンタウロス」という言葉で提唱しています。

    〝AIが世界最強のチェスグランドマスターを倒した、というニュースをほとんどの人が聞 いたことがあるはずだが、そんなAIチェスマスターを大抵打ち負かすことができる「ケン タウロス(centaur)」について知っている人は少ないだろう。ケンタウロスとは、人間と AIがタッグを組み相手に挑むスタイルである。人間はAIパートナーからのアドバイスを受けるが覆すことも自由にできる。真に成功する秘訣は人間とAIの間でプロセスを確立さ せることである。〟

    AIに仕事を奪われる、というような議論よりも、AIでは出来ない仕事をどう捉え、自分がどう担っていくのか、そして、共生する未来を描きたいですね。

    (参照: https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/thoughtleadership/2018/assets/pdf/2018-ai-predictions.pdf


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    Excelのような表計算ソフトはどのように誕生したのか,知っていますでしょうか.
    1979年,Apple II向けソフトとして販売されたVisiCalcでした.開発者はダン・ブリックリン.ハーバード・ビジネス・スクール,MBAコースの学生でした.
    https://youtu.be/YDvbDiJZpy0
    新・電子立国(3)世界を変えた実用ソフト
    https://amzn.to/2DzcZ9H

    私事ですが,大学から大学院に入った頃,Excelは存在を知っていましたが,存在意義を見出せずにいました.自分でプログラミングできるので,データ処理はそうしてやった方が早いと思っていたせいです.しかし,上で挙げたNHKの番組「新・電子立国」でVisiCalcの誕生話を見て,やっとExcelの本質が分かった気がしました.
    理系・エンジニアと文系・非エンジニアに分けるなら,理系・エンジニアはプログラミングのように,ちょっとしたことも自前でできるので,表計算ソフトのようなパッケージ化を思いつかないものなのです.
    「文系・非エンジニア」として考え「理系・エンジニア」として行動するべきなのだと思います.


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