在宅勤務が増えた今こそ必要な「エアコン保険」、その理由とは?
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施設賠償責任保険の特約として、補償範囲を拡大すればいいんですけどね。現在の保険は、アパートなどの設備の不具合で入居者さんにケガなどの実害が出たケースしか基本的な補償はありません。
改正民法で家賃減額のしくみもできたタイミングですし、保険ビジネスとしても商品開発の余地はあります。
アパートのオーナーとしての立場からすると、賃料の安いアパートではエアコンの設置をためらう(エアコンは入居者側で用意してもらう代わりに賃料を下げる)という動機になっています。すべてリースでまかなうという方法もありますが、故障時の迅速な対応までは、提供業者さんによっても相当バラツキがありますし。大家が使えるかは分からないのですが、ヤマダ電機の NewTHE安心 (家電製品総合保守契約)に入れば、ヤマダ電機で買ったエアコンでなくても、製造後9年までは保証してくれますよ。エアコン以外の洗濯機やテレビや電子レンジも。
大家が加入できないなら、入居者に3650円渡して、入ってもらうとか。