第一生命が熱心に婚活パーティーを開く理由
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未婚率増加に伴い、保険未加入率も増加傾向にあるということですね。
しかも、長寿化も相まって保険業界としては危機感を募らせているということでしょうか。
それで婚活パーティーを開催することで、成婚したら保険に加入していただくことを目的としているということに納得しました。
ちなみに、私を担当している保険のセールスは未婚です…。これはこれでありとして、一方で結婚しなければ保険に入る意味がほとんどないのが実情なのも確か。家族のための保険だけではなく、ソロで生きる人間のための保険が必要なのになんで作らないかね?日本は高齢者より独身者の方が人口多くなるんだから。
僕は講演とかでも言ってるんですが、これからの保険会社に求められるのは、接続するコミュニティ下の社会環境における個人の保証人だと思うんですよね。保険金を担保に保険会社が個人を保証してあげる。病気だけでなく、住居や転職などについても。そういう関係性が求められてくる。
保険会社の方、ご興味あれば講演依頼お願いシャス。個人的に25歳で結婚し、子どもが生まれてから真面目に生命保険について考え始め、働きすぎで身体の調子が悪くなってから、真剣に悩みながら決めました。
リスクが目の前に顕在化してからでないと、なかなか対策をしようと考えませんからね。生活の変化を起こすことは保険を考える機会になります。
企業と社会の利益を両立して事業を行う視点が大切になってきてますね。