プロ野球志望の高校生が合同練習会 球団スカウトにアピール
NHKニュース
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注目のコメント
新型コロナが、ひとつの新しい形を示しましたね。私がスカウトの頃は、オープントライアウト。アメリカで言う「ショーケース」をしてみてはと言う話をしたこともあるが、こういう事態が事を動かすきっかけでしたね。
これは、もう少しアレンジして毎年行われると良いと思います。
高校生だけでなく、大学生も行うべきですね。公平性やレベルアップにも貢献するでしょう。
昨日投稿済みですが、練習会といっても、練習だけだった?
なんて、形だけのイベントだろうか?
ゲーム形式でのアピールの場を作るべきだが、こんなもんか、やっぱり日本は。特に夏の甲子園で、実力以上の力を発揮するのは珍しくない。22年前の夏、仲間と一緒に目指した甲子園の最高峰に登り詰めた横浜高校、横浜高校と大接戦の末に負けてしまったPL高校。選手、一人一人をみても高校生とは思えない程の技術力の高さが伺えた。その一方で、この年、沖縄水産高校の新垣渚投手を巡り、各球団のスカウトが押し寄せた。その中で、ある球団のスカウトが自死する悲劇もあった。良い選手を獲得する為に躍起になるプロ野球界の姿が浮き彫りになった。夏の甲子園は、ドラフト候補を選ぶ、絶好の大会。今年のように、高校野球の開催が中止になり、判断基準がない中で、プロ野球志望の高校球児が、自分の力を見せ、そして球団側も良い選手を掘り出す、良い機会である。