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2017年以来初! テスラ向け電池生産を増強するパナソニックの勝算は?

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コメント


注目のコメント

  • バッテリー スペシャリスト

    以下でもコメントしましたが、電池セルサプライヤーの勝ち筋というのは見えないまま、投資競争のチキンレースとなっているように思えます。
    https://newspicks.com/news/5181667
    https://newspicks.com/news/5160162


    CATLは国家資本主義としての国からの補助金要素、ノースボルトは北欧の水力発電による電池製造工程における、将来のサプライチェーン規制を視野に入れたVW等の顧客確保といった、技術以外の要素での勝ち筋見込みが外部からも見受けられます。

    またCoレスといってもNiは不可欠ですし、資源戦略や調達戦略も規模の経済として価格交渉力にも影響するでしょう。

    のんびりと全固体開発してる場合でないことは、パナソニックのパートナーでもあるトヨタはとっくに理解していますが、車載用全固体電池の量産化はCATLですら2030年以降と見定めているように、10年間食いつなぐことが求められます。

    そのための昔の付き合いのテスラと100億円持参して暫く関係継続、という魂胆が見透かされる打ち手は効果を発揮するのか?

    生産するほど赤字であっても大企業を維持するためには売上高が不可欠。こうしてリアルな問題に直面しているセルメーカーへの解決策を早く提供出来るようにしたいですね。


  • 彦山精機 専務取締役

    細かいことは何も決まって無さそうですけどね。
    前回は大人の事情で途中から「これを使え」と
    ばかりに材料変更されたりと当初の性能が発揮
    出来ずにあたふた。しまいにはテスラから
    「パナソニックが遅い」と怒られて何だか可哀想
    だなと思いましたが。。勝算は限りなく少ない
    けどまだ完成されていないノースボルト相手なら
    今しか無い。少なくともパナは現物が作れるの
    だから。


  • DOI.HOLDINGS Inc. Chairman

    大統領選の行末により違いはあると思いますが、
    今後自然エネルギー系の事業はさらに注目を浴びていくことになるでしょう。

    日本企業の中では、パナソニックは基本的にそのごく一部を担う企業であり続ける意思だったと思います。方針転換の様に見える一方、”コンテクスト”としては一貫しているのかもしれません。

    では。
    現在のテスラが自然エネルギー系であるかと言われれば、完全にそうでもないような気がしますが、”コンテクスト”で目指しているところはまさしくそれだと感じます。

    近年、投資家や人々は、
    製品・サービスという”コンテンツ”より、
    企業の在り方・目指す方向性という”コンテキスト”に共感します。
    成熟した、と思います。
    今のテスラ株値も、このような視座から俯瞰してみるのも一興でしょう。

    多くの批判は、”コンテンツ”(製品・サービス・発言)に対して行われ、
    共感は”コンテクスト”に対して行われるのです。


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