「認可外保育園退場論」がこのまま進めば、不自由・不平等が加速する
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確かに私も子どもを認可外保育園に通わせていましたが、認可保育園と比べて環境がそこまで悪いわけではなく、手厚く子どもをみてくれて、よい場所だと思いました。ただ、3歳児以上はスペースに余裕がないのでほとんど預かっておらず、幼稚園に行く子どもがほとんどでした。それが面倒なので、認可の空きがあるとそちらにうつる人がほとんどで、友だち(おもにママ友)どうしの交流が希薄だと感じました。保育自体が手厚くて施設がどんなに努力しようとも、制度のせいで選びにくくなっているのは問題だと思います。
OECDの中で幼児教育への投資費用は、最下位です。日本は、もっと未来を創る子供たちへ投資するべきだと思います。
うちは認可園がメインで認証園も運営していますが、違いは施設の広さ等で、認可の許可が下りるか否かだけです。
もちろん保育料は変わりますが。
保育士は認可、認証関係なく異動があり、同じ研修を受けています。
そのため保育の質はなんら変わりません。
自分の子どもを預けている保育園は、今年から認可に移行しましたが、去年まで認可外でした。
うちの世帯年収だと認可よりも保育料が安かったので、むしろ得でした。
認可園は選考で、夫婦とも会社員で、世帯年収の低い世帯が有利です。
そのため認可外園に預けているのは、どちらかが自営、あるいは夫婦とも会社員だけれども世帯年収の高い世帯が多いです。