サービス業こそ、「お客様は神様」ではやっていけない - どうして僕たちは、あんな働き方をしていたんだろう?
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注目のコメント
>お客様は神様の精神で頼むよ、ね!
お客様は神様ではありません。
神様ならどうして理不尽な要求をしてくるのでしょうか。
いや、神様だからこそ理不尽な要求があり得るのか。
でも神様は神様自身のために理不尽な要求をすることはないだろう。
ということで、神様ではない。>顧客(発注側)と受注側は本来、対等な関係のはずだ、ということです。
海外で仕事をした際に見聞きした経験でもあるのですが、向こうでは契約書こそが正義であり、記載されていないような無理難題を顧客が吹っかけてきたら、受注側がその場ではねのけてしまうといったことは、普通に起きます。
「神対応」なる言葉はマスコミによる、
労働者への労働力の搾取に対する美化だ。
これが労働に対する、生産性の低下の原因の一つで
、労働に対して単位時間当たりの価値の低下。
すなわち労働時間と生産される価値が伴わない。
滅私奉公が目的化して、結果は一方的な搾取。
残業代を払わない・賃金を上げない
でも規定勤務時間内に抑えろ、
IT化で効率化出来る事と出来ない事がある1度、神様扱いしてしまうと
「それが普通」だと感じてしまい、どんどん泥沼に入っていきますからね。
自社のすべきことを明確に理解し、顧客のすべきこととの「線引き」が重要ですね。