今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
253Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
官邸から世論が見えなくなった、は安部総理の偽らざる心情で、原因はいわゆる官邸官僚にあると思われます。不思議と「◯◯省内閣」と呼ばれる政権はいつも同じ運命を辿ります。次期総理がここを克服できる人でないと、足元の危機は突破できないと思います。軍部が暴走した昭和史の再現を見ているかのようです。
少なくとも株式市場的には、財務省の言いなりにならない人が希望となるでしょう。
確か、河野大臣はアメリカのエスパー長官との会談の為にグアムに向かっているかと思います。
河野大臣を次の総理大臣に期待する人はかなりいるのでは?
→河野大臣は、自分はまずはグアムでの会談が大事だとコメントされていました。

また、アメリカ政府は、安倍首相の突然の辞任により、この会談の意義が重要になりました。
今、東シナ海での中国とアメリカの対立は激しくなる中、アメリカ政府は、日本の次の首相には並々ならぬ関心を持つでしょう。
【政治】かつてほどの影響はないとはいえ、次期総裁を考える上では派閥について考えておく必要はあると思う。2020年7月現在の自民党の派閥勢力図は以下の通り。

①清和政策研究会(細田派)… 97(衆院62、参院35)
②志公会(麻生派)… 56(衆院43、参院13)
③平成研究会(竹下派)… 54(衆院33、参院21)
④志帥会(二階派)… 47(衆院38、参院9)
⑤宏池会(岸田派)… 47(衆院34、参院13)
⑥水月会(石破派)… 19(衆院17、参院2)
⑦近未来政治研究会(石原派)… 11(衆院11、参院0)

無派閥… 64(衆院45、参院19)

安倍総理の出身派閥である細田派が最大派閥であることを考えると、細田派が誰を擁立するのか、あるいはどの派閥を支援するのかが最も重要。数だけで考えると、「無派閥」が64というのもけっこう重要で、この64人をどれだけ味方につけられるかも見どころ。

個人的には「誰を支持するか?」ではなく、①内閣総理大臣臨時代理順位、②首相経験があること、③新型コロナ下での総裁公選実施が難しいことなどを理由に、話し合い、あるいは両院議員総会で麻生氏が総理の座に就くのではないかと考える。

追記:
その後、麻生氏は総裁選に立候補をしないとの意思表明をしたので、予想は見事にはずれた。
岸田政調会長が、きょうの13時半から14時10分頃まで、新潟市内の会合で講演をされており、ボクもその会合に参加しておりました。

その講演のなかで岸田政調会長が、いつ総裁選になるかはわからないが、そうとなれば挑戦したいとの意向を語っていらっしゃいました。
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20200828564516.html
調整力、派閥、年功などではなく、チャレンジ精神旺盛で適度なリスクトレランスがありITに明るい人を選んでほしい。
太郎は?
現状、意欲を見せているのは石破氏、岸田氏、野田聖子氏、下村氏の4人。この他に菅官房長官、河野大臣などの名前も挙がっている。推薦人20人を集められるかが今後の注目にはなりそう。
長期政権の後は短命政権が継続しやすい。つまり、次の総裁は非常に重要。次期政権が短命に終わると、株式市場は昔の日本の政権がころころ変わっていた時代を想起させてしまう。
二階氏らが密室で決めるなら菅さんが推されるとみていましたが、選挙になれば本人は出ないかもしれません。国会議員票だけであれば、河野さんか岸田さん、石破さんは厳しいかもしれません。岸田さんだと短命政権になる気もしますが、現政権色の維持に動く力は大きいように思います。