【CEO直撃】コロナ真っ只中で資金調達、危機を生きる心構え
NewsPicks編集部
380Picks
コメント
注目のコメント
シリコンバレーのアクセラレーター「プラグアンドプレイ」が最近行った66社のスタートアップを対象にした調査によると、「新型コロナのパンデミックが資金調達のタイムラインに影響し、遅くさせている」と答えた企業は78.8%でした。
また、その中でどのような戦略を取ったかという質問では、「資金調達を延期した」が半数以上の53%。もちろん企業によってタイミングがあるのでどうするのがベストな選択かは異なりますが、多くの起業家が、様子見していることを示す結果でした。
今回取材したテラスは、「待つんじゃない」というアドバイスをメンターからもらったことが大きくその後の調達に影響しました。
誰もが経験したことのない危機、そしていつになったら開けるとも分からない難局をどう乗り越えるのか、「待つんじゃない」は、起業家だけでなく、すべてのビジネスパーソンに言えることだと感じます。スタートアップが育つかどうかは、環境適応力にあります。COVID-19パンデミックでどう動くか。
収束を待って資金調達したほうがいいという企業は、潤沢な資金があるからそう言えるのでしょう。
安く買い叩かれるから、今は待ったほうがいいと、キャッシュフローがままならないスタートアップが考えたとしたら、生き残れない。
この端末、健常者にも使えますね。UTEC(東大エッジキャピタル)、海外投資しているの知らなかった…HP見たら、こちらの企業だけでなく結構ある!
https://www.ut-ec.co.jp/portfolio