来日できぬ実習生、地方の介護に崩壊の危機 競争も激化
朝日新聞デジタル
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建設業で仕事を失ったから介護の職につけばいい、というようにはならないでしょう。しかし、それだけきつい仕事で、でも高齢日本を支える需要の大きい職なのだから、公定価格含めてなぜもっとリスペクトし、待遇を改善しないのかと思いますが…
「そこで国は、人手不足の農業や介護職に人材を振り分けるため規制緩和をし、仕事先を失った建設業などで働く実習生を再就職させるマッチング事業を始めた。8月17日現在の再就職者760人のうち、農業は263人だが、介護職は60人にとどまり、狙い通りには進んでいない。介護関係者は「仕事がきついイメージが他業種からの転向を難しくしている」とみる」