Amazon、フィットネスバンド「Halo」発売 声による対人関係解析や体脂肪計搭載
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声の調子からメンタルの状態を解析するとのことですが、声の調子だけで診断できる病気はありませんが、うつ病などでは声が小さくなり、平坦化するなど疑うことはできそうですね。単語の自体も解析されればうつ病でみられる興味の消失などはひっかけることができるかもしれません。今後サンプル数がふえて、何らかの医学論文が出てくるでしょうから注視します。
音声がスマホ上に録音されるとのことですので、車載カメラの様に、事件、事故に巻き込まれた際に証拠として扱われたりするのでしょうか。
ミステリー小説だったら、スマホをハックして証拠の改ざんなどがキートリックになったりするのでしょうか。
体脂肪計は発想はいいと思いますが、利用者が写真を撮ったりする手間があり、あと誰がフォローアップするかなど、なかなか行動変容には結びつかなそうな感じがしますが、つかってみないとわからないですね。たしかにAmazonがウェアラブルデバイス作るのが、もっともシナジーありそうですね。
たくさん歩いている人は靴の減りも早そうだったり、運動量多い人はフィットネスアイテムに関心ありそう、睡眠時間チェックする人はマットレスや睡眠補助サプリ買いそうなど、ライフスタイルが読めてくることで、より確度の高い商品のリコメンドができそうです。米Amazon.comがメンタルヘルスも重視するフィットネスバンド「Amazon Halo」を発表し、連携するサブスクサービスを開始させるとのこと。
このフィットネスバンドは声の調子からメンタルの状態を解析してくれたり、医師レベルの体脂肪率を測定できるようです。
私も最近よく走っているので、NIKE Run ClubやアンダーアーマーのMapmyrunなどオーソドックスなランアプリを使用しています。
実際に使用していているのでより感じているのかもしれませんが、
withコロナ・afterコロナにおいてフィットネス領域が盛り上がってくるような気がします。