“仮想伊勢丹”誕生、「リアル百貨店の弱み」克服へ 社内起業した男の夢
コメント
注目のコメント
「バーチャルアカウントの見た目にお金をかけたい」とはまだ自身思わないのですが、この世界観が当たり前になると規模はものすごそうです。
※見た目だけではないと思いますが。
リアルとバーチャルの世界が二つ出来た時に単純に2倍消費者がお金を落とすのか、それともリアルで生きる人はずっとリアル、バーチャルの人はバーチャルとそれぞれ分離してくのか、非常に興味深いです。
さらに伊勢丹から見ると同じ人が伊勢丹を利用するのか、それともバーチャルを創造することで新規顧客が増えるのかも注目だと思いました。思った以上に面白い記事だった。
「バーチャルマーケット」という分野にこれだけ実企業が参入しているのは驚いた。
↓
『これまでのバーチャルマーケットでは、伊勢丹に加え、セブン-イレブン、KADOKAWA、ソフトバンク、アウディ、ネットフリックスなどが出店し、プロモーションを展開したり、3Dデータを販売した。アウディは「e-tron」という電気自動車の試乗体験を行ったという。』
また、三越伊勢丹の参入が、わずか3人で独学で3DをYouTube動画から学び、約一か月でローンチしたというから驚きである。
"そんなの出来っこない"とか、質が低い"とか言っているよりも、早期に出来ることから始め、まず開始してみるという、アジャイルの動き。今後企業には必要不可欠なスキル。
非常に今後の動きが楽しみであり、応援したい。Weekly OCHIAIにも何度か出演されている仲田さん
VR業界の私ですら驚くような老舗のバーチャルマーケット出店でしたが、仲田さんの熱意を伺って納得でした。
まだまだバーチャルだけで経済圏が完結することは難しいとは思います。
なので"リアルとの連携"が重要になってくるはず。
3Dスキャナーの件もそうですが、うまくリアル⇄バーチャルを行き来させる仕組みが作れれば、バーチャルの人口が増えるのかなと思います。
>> VR事業と平行して、3Dスキャナーで顧客の体形を3Dデータで記録しておき、リアル販売に生かす方法も模索したいという。