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本日から、NewsPicksとして初めての大々的なユニクロ特集がスタートします。

柳井会長は30年以上も前から「世界一」を目標に掲げてきました。フリーフブームの反動やブラック企業批判など、幾度となく「ユニクロの時代は終わった」と言われては復活をし、ついに王者ZARAの背中に追いつきそうなフェーズに入っています。

本特集では「なぜユニクロが世界一に近づいているのか」を紐解きながら、社会の価値観の変化にもスポットを当てます。重要性が叫ばれるサステナビリティやコロナによる対面接触の減少は、ファッションの世界にも確実に影響を及ぼしています。

私たちは今、どんな服を求めているのか。ユニクロという主人公を通して、読者の皆様と一緒に、これからのファッション業界の未来図を占っていけると嬉しいです。
素朴な疑問として、「アパレル製造小売業」という業種が比較可能なのか、とは思います。
 Inditex(Zara)は、アパレル製造業は事業の一角に過ぎず、時価総額や売上高は、Zara以外のいくつものグループ企業や、家具などを含むでしょう。
 ルイ・ヴィトン(LVMH)は、時価総額は25兆円くらいはありますが、ここでいう「アパレル製造小売業」には含まれないのでしょうし、実際、事業は多様です。
 ユニクロは、(多角化には失敗して)カジュアルなアパレル、あるいはファストファッションに特化した企業ということになるのでしょう。ユニクロをInditexやGAPと全く同じ市場で争っている企業とはいいがたいように思えます。
 売上高でいえば、直営店舗での売り上げよりもアマゾンやアリババを通した売り上げが増え続けています。ユニクロの店舗数は全世界で2,200(国内800)、スペイン発のInditexは7,000、スウェーデン発のGAPは3,200、といったところです。しかし、店舗数と売上高が比例するわけではなく、eコマースに依存した売り上げが増え続けています。その意味でも、「製造小売業」という業態にもいろいろあるでしょう。アパレル業界といっても、ファッションレンタル業の市場も拡大を続けています。
 「製造小売業」といっても、他の製造業もそうであるように、サプライチェーンの多くの部分は、中国やアジア企業です。ユニクロやInditexのようなグローバルリテーラーは、中国の温州商人などが張り巡らせたサプライチェーンにオーダーして、自社ブランドで売り出します。「製造」といっても、製造は中国・アジア企業に委託しているわけですから、そういう意味でのメーカーでしょう。
ユニクロ vs ZARAをこれだけ分かりやすく図解した力に脱帽ですね。メディアに携わる同業者として、知っていることを伝える力の重要性を改めて感じた次第です。ユニクロの課題をもう少し深掘りしてみます。
ファストファッションは、ワンシーズ2か月くらいの満足感を安価に得るためのものだと思います。
お洒落を楽しむというよりも、安価に物欲を満足させるためのような気がします。
一瞬、眼は引くけど、裁縫の雑さとか、生地のもろさなどからすぐにクタクタになり、飽きてしまう、ファストファッション。
環境問題への意識が高まっていたにも拘らず、ファストファッションが流行するものだなと思っていました。
まだまだZARAのInditexの背中は遠く、営業利益率にハッキリと出ていてファーストリテイリング11.2%に対して、Inditexは16.7%です。
ファストリの売上が2.3兆円に対してInditexの売上は3.3兆円。ちょうど1兆円離れています。
Inditexの方が売上も利益率も優秀な結果になっています。
ユニクロのZARA超えにはまだまだ時間がかかりそうです。

ただ、長期的に見るとユニクロにとって今後のチャンスは大きいです。

まずグローバルの市場で見るとユニクロの海外売上は上がってきているとはいえ、やはり中華圏やアジアの比率が高く、ヨーロッパではまだまだ1,000億円程度です。
ZARAは売上の半数がヨーロッパです。
ユニクロの市場拡大チャンスは大きいでしょう。

逆にZARAはトレンドを押さえたオシャレ着なためユニクロに比べ地方に出店しづらいブランドです。
また、ZARAはデザイナーズブランドとのデザイン模倣問題で幾度となく訴訟で敗訴を経験しています。
ファッション業界では近年権利問題に注目が集まるため、トレンドを模倣する商品展開の有効性に陰りが出るかもしれませんね。
問われるファストファッションの倫理観、今後も要注目ですね。
インディテックスとファーストリテイリングという企業をくらべたらインディテックスの世界一の座はしばらく続くと思いますが、ことZARAとユニクロのブランド別の売上高だけで見たら、ユニクロのZARA超えは時間の問題だと見ています。

かつては、ユニクロのフリースにもヒートテックにもお世話になったけど、ユニクロってブラック企業だしなんかなぁ~とネガティブに受け取られていた時期もありました。

柳井さんの考え方の変化もあってブラック色が薄まり、今では商品だけでなくブランド丸ごとすっかりユニクロのファンという層が分厚くなってきたなぁと感じます。

その背景には、家電業界、自動車業界などかつてグローバルに繁栄を謳歌した日本企業の凋落ぶりが著しく、自信を失いかけている我々日本人が世界一の座も見えてきた今のユニクロにかつての日本企業の栄光を重ね合わせていることがあると思います。

実際、パリのオペラ座にあるユニクロ店内で地元客がごった返しているのを見ると「いいぞ!ユニクロ!!」と思わず日本代表を応援しているかのような気分になる自分がいます。
ユニクロの強みは、品質や調達の精度を担保するために、商社、現地工場といったサプライチェーン上のステークホルダーに確度を上げて徹底してやらせるところにあると思っており、守りをしっかり固めるところがとても日本的、日本の強みを生かしているように思います。

こういう記事は、アパレルのまさに現場にいる人のコメントがあれば勉強になると思うが、ないみたいですね。Newspicksの読者とは外れるのでしょうね。。アフリカでのアパレル生産を支援している立場として、現場の人の話をきくことがありますが、目からうろこで発見が多いです。
柳井さんかっこよくて痺れる。

ファストファッションは終わりがきていると同世代と話していて感じる。

GUもめちゃめちゃ売れてる。
そして、ずっとヒット商品を生み出すユニクロ。

ユニクロが世界一になってほしいな。
今や世界の2大アパレルとなったインディテックスとユニクロのかなりしっかりしたまとめ記事。成り立ちから事業モデル、その背景にある思想など非常に分かりやすく対比して書かれている一方で、今後の見通しとしてユニクロ追い風、インディテックス逆風という理解は必ずしもそうなのかは個人的には分からないと思った。ユニクロ的なものへの底堅いニーズはあると思う一方で、インディテックスのファッション性に逆風なのかと言われると、成熟した先進国と新興国では状況が違うだろうし、トレンドへのニーズは急に萎むこともないように思う。ただSDGsなど持続的社会への貢献という観点ではインディテックスの下請けを酷使するスタイルは一定の見直しが求められるとは思います
ユニクロとZaraのちがいが明確にわかるレポートです。イラスト解説がすばらしい。

COVID-19パンデミック以降、人々の意識は激変しました。とくにリモートワークで、外出が減少しました。室内でのlife wareに快適さを求めています。

ユニクロが時価総額で世界一になるのはそう遠くないように思います。
この連載について
ユニクロがいよいよ、世界一の座を掴もうとしている。トップ企業であるZARAとの時価総額の差は2兆円に詰まり、逆転は現実的なシナリオだ。山口県の紳士服店から始まったユニクロは、いかにしてグローバルブランドになったのか。NewsPicksがレポートする。
株式会社ファーストリテイリング(英語: Fast Retailing Co., Ltd.)は、株式会社ユニクロなどの衣料品会社を傘下にもつ持株会社である。東京証券取引所第一部上場。世界のカジュアルの企業の中での売り上げは第3位である。 ウィキペディア
時価総額
7.87 兆円

業績

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