関連記事一覧
東京では「うどん1杯30円」だった——戦後、25品目の物価はこう変化した(グラフ)【終戦の日】
Business Insider Japan 278Picks
コロナショックで「物価」も「金利」も格差のない世界がやってくる…?
マネー現代 92Picks
株価 一時800円超値下がり トランプ氏演説後に売り注文増える
NHKニュース 81Picks
米消費者物価11年ぶりの下落率 4月、0.8%
共同通信 36Picks
4月の企業物価2.3%下落 コロナによる原油急落反映
共同通信 28Picks
株価 ことしの最安値を更新 一時500円超 値下がり
NHKニュース 20Picks
7月の消費者物価横ばい 2カ月連続
共同通信 16Picks
米輸入物価、4月は2.6%下落 5年3カ月ぶり大幅マイナス
Reuters 7Picks
米輸入物価、7月0.7%上昇 石油製品など押し上げ
Reuters 5Picks
中国の消費者物価、4.3%上昇 コロナ影響、食品高騰が続く
共同通信 4Picks
低金利、低インフレが定着してきました。
FRBもECBも、物価を高めることにはかつてほど拘りがないのが実情ではないでしょうか。
(残念ながら、いまだに目標は達成されていませんが)
消費者物価指数の計算上の問題で、2%の上昇でようやく物価が平坦、つまり安定している状態になるそうです。
FRBは物価の中立(もしくは僅かなインフレ)を容認し、日銀はいまだにデフレ克服に奮闘している。
これを押さえておかないと、「どうして2%?」という話になってしまいます。
BEIは大分戻ってきたが今は1.7%。これが上に行ってもまだ緩和は続けるということ。一方で、緩和を続けても需要が戻らないこと(雇用・賃金含め)を背景に需要減が続いたときに、どこまで追加緩和に踏み込むか。特に緩和による過剰流動性の影響は、株式市場ではすでに思いっきり出てしまっている。
https://fred.stlouisfed.org/series/T10YIE
より根源的な問題は、米国の金利は結局は日本や欧州のような状況に向かうのか、あるいは米国では適度なインフレを達成し、日本や欧州の道を辿らないのかという点だろう。これは、かなり意見が分かれるところ。
ゼロ金利を維持し、大型の救済策で痛んだ財政の立て直しを行おうという目論見です。
米国株はまだ上を目指しそうです。