【日本政府が設定した6つのKPI】2025年には高速道路で自動運転実現か
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注目のコメント
こちらですね。これらをKPIという時点でビジネスを知らない方が作ったように思えます。せめてKGIか、でもIndicatorにすらなっていない。。
また主語が無いですから、誰が責任持ってやるのか?それとも誰かがやるだろうという分析結果なのか。。民間企業でもまま有ることですが、目的と目標は違うんです。
6つのKPI?
・2022年度目途での鉄道廃線跡等における遠隔監視のみの自動運転移動サービスが開始
・2025年目途に、高速道路上でレベル4の自動運転が実現
・2030年までに、地域限定型の無人自動運転移動サービスが全国100か所以上で展開
・2030年に、安全運転支援装置・システムが、国内販売新車に全車標準装備、ストックベースでもほぼ全車に普及
・2022年度を目途に、ドローンの有人地帯での目視外飛行による荷物配送などのサービスを実現
・2023年に、「空飛ぶクルマ」の事業を開始「道路交通法の改正などにより、2020年に高速道路などの自動車専用道路における自動運転レベル3が解禁された」ことが改めて驚きでした。
どれだけモビリティツールが進化しても、法整備や道路の整備がされないと運用ができませんよね。
(セグウェイも公道で使えないから売れなかったのかな…ヨーロッパではよく乗っている人を見かけた気がします)個人的に自動運転にはさほど関心がありません。運転好きだし、他人に運転してもらえれば済むし。タクシーコストが劇的に下がるならありがたいけれど。一方、エアカーやドローンなど空の開発とか、電動キックボードなどパーソナルな乗り物の規制緩和など、ワクワクするモビリティに力を入れてほしい。