コロナで離婚、増加せず 厚労省統計、1万組超減
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注目のコメント
そもそも誰が本当に離婚率の増加を予測していたのだろうか。リスクに向かい、脅威を感じているときには、むしろ日常生活や家族、周囲の物事にあらためて感謝の気持ちを抱くという傾向がある。震災後の日本の20-39歳を対象とした調査の結果もそのようになっていた。家族が家にいて共に過ごす時間が増えたことで協力関係が強まる方向を予測する方が自然である。しかしながらもちろんこれはどの家族にもあてはまるわけではない。長時間を過ごすことでかえって不和が明確になる家族もある。しかしそれはもともとあった問題が浮かび上がり、見えやすくなってしまった、ということであり、決してコロナ離婚というようなキャッチーな言葉で語られるものではない。
自殺も離婚もコロナで増えるのではと懸念されたけど、今のところ前年から大きく減少している。外出が減る中で家族という生活の最も根源的なものの価値に気づく人が増えたのであれば素晴らしい
マスコミって本当にいい加減ですね。
よく見るとどの記事も、増え「た」とは言ってない。
「⁉︎」とどこの東スポ状態だったり、増え「る」とノストラダムス、「破壊する」というアジテーション型、並べるだけで、どういう題名の記事がフェイクニュースなのか勉強になりますね。
文春「外出自粛で「コロナ離婚」が激増!?」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d37c29379adb29a8e0a61946aa3daee597cb804
ダイアモンド「緊急事態宣言で増える「コロナ離婚」を防ぐ3つの方法」
https://diamond.jp/articles/-/234246
東洋経済「「夫婦の絆」も破壊するコロナ禍の恐ろしい作用」
https://toyokeizai.net/articles/-/345536