「赤ちゃんポスト」は誰を救うのか――“ゆりかご”に子どもを預ける親の共通点
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注目のコメント
逆にこの病院だけではなく、全国的な取り組みにすれば地元の反発も少なくなるんだろうな…。難しいとは思いますが。子どもを預けなければいけない母親の事情が辛すぎて胸が痛みます。とても当初の反対意見である安易な子捨てからはほど遠いです。緊急避妊薬などとも通じるものがありますが、「安易な〇〇」で反対されている案件って、それを必要とするひとは決して軽い気持ちで利用しようとしておらず、決死の思いですがりつく先であることがわかります。
子捨てでもいいじゃないですか。命が守られて、不幸を産むような日常を産まなくするわけですから。記事の書き方になるけど、病院だけが注目されることに嫉妬しているようにも思える。地元児相も大変だと思う。この記事の実例だと、辛い事例ばかりだ。
この仕組みによりゆりかごの子が幸せに生きられるような世の中の支援は必要。里親や養子縁組の制度はもっと生かされてほしいし、それ以前に児相の人員も増えてほしいところだ。
ゆりかごにもたらされた子によって、親になれた人と、子になれた人、関わった人、みんなが幸せになるようになってほしい。