フィンランド首相、「1日6時間労働・週休3日制」目標掲げる。ネットでは「日本でも検討を」の声
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注目のコメント
取り組みを否定するわけではありませんが、理論上、自分の仕事の「労働生産性」が定義・把握できることがまず必要ですね。どのくらいの人が自分の「生産性」を把握してるんでしょう…。把握できれば、1日6時間労働・週休3日を実現する方法は見出せるように思います。
コロナ禍中の大きな朗報ですね。
日本のように超少子高齢・人口減少社会が、抱える様々な問題が、労働時間短縮で働く人の時間主権を確立することで、大きく解決できるように思います。
荒々しい仮説ですが、労働時間短縮は、個人(社会参加と生きがいの高まり)、組織(能力発揮と生産性向上と働きがい)、社会(市民参加による社会の持続可能性の高まり)の三方良しの政策課題と言えるでしょう。賛否両論あっておもしろい。
人それぞれで決めればいい話だが、責任回避と同調圧力の強い日本では公的に線を引いてくれないとなかなか進まないので、日本もトライしてみてもいいのでは?
ライフワークとライスワークみたいな二項対立論を展開している内は労働意識が抜けないのでうまくいかないでしょう。