わいせつ・セクハラ教員をなぜ学校から追放できないのか ポストコロナの学びのニューノーマル②
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注目のコメント
教員を目指しています。わいせつをする教員は、絶対に許してはいけないと思っています。まだ私は実際に職場に立っていないので実感を持った発言ができませんが、現場で働くことができるようになったら、必ず目を光らせて、子どもたちが安心して過ごせる学校になるようにします。絶対に、教員同士で声を掛け合い、そのようなことが起こらないようにしなければと、常に肝に銘じます。
広島県の対策事例が他の都道府県にも広がってほしいですね。そのためにも教育長の強いリーダーシップが必要です。
本来であれば入職時点で予防したいところですが、これは難しそう。今できることとしては、起こってしまった事案については徹底的に厳しく罰していく事で抑止力を持たせることだろうか。超重要な問題。以下の部分に震撼します。
職業選択の自由というお題目の下に、性犯罪者が学校現場にすぐ復帰できるわけです。生徒・児童の安全を考えれば、信じられない話で、文科省はもっと厳しい方針を示すべきです。私はデータで徹底的に管理して、二度と教育現場に立てないようにする必要があると思っています。再犯率の高いこの種の犯罪から生徒・児童を守るにはそれしかないないです。
(記事より)
いまの法律では、わいせつ行為で懲戒免職を受けた教員であっても、3年後に教員免許の再交付を申請すれば再び教壇に立つことができる。
さらに、強制わいせつや強制性交などの暴力的な性犯罪で懲役刑を受けた教員であっても、服役後10年たてば刑が消滅し、教員免許の再交付を申請すれば再び教壇に立てる。