火星の秘密。NASAの「巨大プロジェクト」が動き出している
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注目のコメント
インタビューを記事にしてもらいました!
我々はこの広大な宇宙にひとりぼっちなのか。
おそらく人類にとってもっとも古く、かつもっとも根源的な問いの一つでしょう。
おそらくそれを特にはこの先何千年、何万年かかるかもしれません。その第一歩が、火星です。地球に(宇宙のスケールで)非常に近く、40億年前に地球とよく似た環境があり、しかも40億年前は地球に生命が誕生した頃だからです。
地球外生命の発見は、人類が存在し続ける限り未来永劫記憶される発見となるでしょう。もしこのローバーがそれをなしたら、その末端にでも関われたことをとても誇りに思います。
【追記】合楽さん、その節はありがとうございました!
【追記2】キアラシさん、せっかく記事にしてくださったのにピックが遅くてごめんなさい。最近は連日、朝6時から実験をしているので、仕事まえにNPを見る時間がありませんでした。未来のローバーに搭載されるかもしれない技術を実験しています。こんな感じです:
https://twitter.com/masahiro_ono/status/1299103687885774848木曜日の夕刊は、最新の科学の話題を紹介する「ディープな科学」をお届けします。今日のテーマは火星探査。NASAの探査機は過去に何度か着陸に成功していますが、7月30日に火星に旅立った新たな探査機は、これまでにない特別な使命を担っています。
NASAでこのプロジェクトに直接携わる小野雅裕さんに、火星探査の歴史と今回のプロジェクトの壮大な意義について、熱く語っていただきました。
地球外生命の可能性を探るという点では、先々週の「ディープな科学」でご紹介した「系外惑星」の研究とも重なります。併せてどうぞ。
https://newspicks.com/news/5123305/body/?ref=user_3618331宇宙政策をやっている立場でいうのも変だが、地球外生命体とかに全く関心がなく、火星探査もそういう目的でやっていると頭ではわかっていても、その熱量を実感できるわけではない。でも小野さんの話は熱量ではなく、ロジカルに火星探査の必要性を説いていてしっくりくる。