ソニー、プレイステーション5予約の事前登録を開始。徳の高い順に招待、米国内のみ #PS5
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ソニーが打ち出した転売対策。今のところはアメリカのみの話のようだ。
PSNでのアクティビティなど、すぐには積み上げられない指標も加味するとの報道だが、日本国内は果たして。
そしてメディアは、こうした内部指標に関する情報はできるかぎり報じないようにしてほしい。それは転売への加担だし幇助だ。
大手量販店や国内ソニーの、転売対策への本気度が問われる。
追記:仮に大量の転売用アカウントが市場に出たとしても、ポイントは追跡可能であること。また、さすがにプレイステーションくらいになると、相当の経験値を有するアカウントがごまんとある。転売屋がそこまでアカウントを育てるのは、おそらく割は悪いのではないかと思う。仮に出来たとしてもすぐに怪しい挙動がわかるため、ブラックリストづくりは容易いだろう。
ちなみに、ソニーは、PS5だけでなく、かねてから「My Sony IDキャンペーン」という抽選や、確率を上げるなどのキャンペーンを何度も行っている。こうした精査に対する耐性はそれなりにあるのではないかと思う。
ただ、ソニーは毎日のように、ハッキングの対応に追われている。
https://japan.cnet.com/article/35057608/
懸念するとすればこちらのほうかもしれないが、それでもイチ転売屋が目指すところとしてはかなりハードルは高くなるため、一定の効果はあるだろう。
少なくとも、小遣い稼ぎにネットに張り付いたり、家族総出で買い出しにいったりして、メルカリで転売をする副業転売などは防げるだろう。
というか毎回思うのだが、メルカリやヤフオクやラクマやアマゾンこそ、出品停止に協力してくれればいいのにと。ソニーもそこは宣伝費と割り切って一定のフィーを払えばいいのだと思うが、そう簡単なものでもないのだろうか。転売阻止手段としてはいいかもしれない。
今度はアクティビティがあるPSNアカウントが転売されて、そのアカウントで購入したPS5がアカウント購入費を上乗せして高額転売されない事を祈ろう。
もしかしたらアクティビティ付きアカウントを売るためにアカウントのハッキングが発生したりするかもなぁ。