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ハリケーン「ローラ」がカテゴリー4に、米南部の石油施設停止

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  • 国内航空会社 気象予報士

    アメリカではハリケーンの強さをカテゴリーという段階で表します。全部で5段階あるのですが、4は上から2番目です。アメリカでは1分間平均風速を使っていて、日本は10分間平均なので単純な比較はできませんが、カテゴリー4のハリケーンは、およそ非常に強い台風に相当します。
    カテゴリー4で上陸した例はあまりなく、たとえばメキシコ湾岸では忘れることのできない高潮被害をもたらした2005年のカトリーナについても上陸時はカテゴリー3でした。カテゴリー4だったのは2017年のハービーですが、これはテキサス州を中心に1000mmを超える大雨と高潮による被害をもたらし、カトリーナに並ぶ被害額となっています。
    日本でも非常に強い勢力の台風が上陸した例は、たとえば2018年の台風21号で、関西空港の連絡橋に船がぶつかってしまったり、大阪の各地で暴風による被害が広く発生したことは記憶に新しいところです。昨年関東地方などに大きな被害をもたらした台風15号も19号も上陸時は「強い」勢力でしたので、その違いがお分かりいただけるかと思います。

    このハリケーンについては日本時間で今日の午後にも上陸し、ミシシッピ川の河口付近を中心に大きな被害をもたらすことが心配されます。


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    ENOTECH Consulting CEO

    疫病、暴動、山火事の次は、ハリケーンが来ます。アメリカは、改元して大仏建立とかすべきかと。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    カテゴリー4とは日本でいうと「非常に強い台風」ということになりますね。心配なのが高潮です。台風の進路と満潮時刻の合わせ技で発生する可能性があるということですね。発生すると被害が大きくなるので、進路が少しでもずれることを祈ります。


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